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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-11-17 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第35号

從いまして今考えておりますような程度の組織なり人員によりますと、結局超重點主義と申しますか、非常に大口の、ある特定のものについてのみ嚴格にやる。そうして今警察がやつておりますようなこまかいことは、おそらく警察がやらないということになりますと、統制からはずすというか、逆にそういうことになるんじやないかと考えております。

久山秀雄

1947-11-11 第1回国会 参議院 文化委員会 第7号

むしろ重點主義で行かざるを得ない時代にあるのではないかということが一つでありますが、他面においてはそれではどうなるかということにつきまして、そういうことであればこれはみんな手放して、今委員長の御指摘のあつたように、外國に流れ出るというような危險もあるのではないかという心配は勿論あるのでありまして、これにつきましては、國立の博物館でそういうものについて買入れるという途も得られておりまして、これも無限ではありませんけれども

森戸辰男

1947-11-11 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第17号

政府委員渡邊誠君) 繰返して申上げますが、最初に御指摘の第二・四半期入手竝びに絶對數量とのパーセンテージの少ない點は、これは第二・四半期半ばの八月を以て締切つておりまするので、九月の終りまでの入手はここに載せてございませんが、重點主義配給いたしておりまして、大體第一・四半期入手程度或いはそれ以上に入手ができておるものと考えておりますので、それ程惡い入手状況とは考えられておりません。

渡邊誠

1947-11-11 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第32号

特に少くとも坑内外比率を同數にしたと言われるのでありますが、私は先ほど申しましたように、坑内點主義考え方から、同數の比率では滿足ができないのであります。  次に第三十七條につきまして、一、二點お伺いいたします。「委員代理者を含む。」という項は、西田委員の質問の際にも、大臣はこれは弊害がある場合も認めるというふうな御答辯であつたと思うのであります。

庄忠人

1947-11-11 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第32号

水谷國務大臣 勞働方面に對しては、坑内點主義でやつていく、但し全山一致の精神を崩さない限りにおいて、坑外勞働者との調整を試みるということは、この基本方針考えておるのでありまして、ただいま庄さんは經營者面に對しては、どういう考えであるかということは、これは基本方針にもうたつておるように、あくまで經營者勞働者政府の三位一體の協力態勢でいきたいというのが、やはり基本方針根本理念であるというぐあいに

水谷長三郎

1947-11-06 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第29号

このとき私はただいま仰せになりましたように、政府從來より石炭超重點主義を採用して、乏しい國力の中から、他産業及び一般國民生活に相當の犠牲を強いつつ、最大限度生産要素を導入してまいつたのでありますということを言つたのを、深津さんは御指摘なつたと思うのでございますが、もちろんわれわれは御指摘のように、遠い目で見ますれば、石炭生産増強というものが、全部のほかの産業竝びに國民生活に對して、非常に

水谷長三郎

1947-11-05 第1回国会 衆議院 予算委員会 第15号

しかしてさらに産業面における重點主義に呼應して、限られた蓄積資金緊要産業に對し重點的に集中し、重要産業生産力増強して、經濟再建への途を開くことを要締とすべきでありまして、決して不要不急消費的部面に投じ、あるいは積極的な生産も、合理的な經營も行つていない企業に對し、赤字補填のための金融を行うごときことがあつてはならないのであります。

栗栖赳夫

1947-10-23 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第22号

しかしわれわれといたしましては、現在のこの資金資材の、最重點主義と申しましても、なかなかこれは百パーセントにいかない今日におきましては、何としても七割五分の生産要素を占めている勞働者諸君勤勞意欲の振興、これをフルに發揮してもらうというところに、生産増強の大きな途があるのだというのが、これが私の偽らない考えでございます。

水谷長三郎

1947-10-22 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第21号

水谷國務大臣 淵上さんの資材その他の點に關しまして、具體的にいろいろ檢討されておる御努力に對しましては非常に敬意を表するものでありますが、御案内の通り、現在の日本經濟状態というものは、石炭最重點主義でやつていくといつても、そこに一つ限度があるということを御了承願いたいと思います。

水谷長三郎

1947-10-11 第1回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ただ勞働省としては、千八百圓ではとても生活費をカバーできませんから、勞務加配米その他勞務用物資配給方法を、傾斜生産點主義というものを改めて、そうして名目賃金と最抵生活費のギヤツプをカバーする方針に切りかえることによつて、今日そういつた種類の特配物資が多少でこぼこがあり、そうして不正配給が若干ある、こういうぐあいにわれわれもみているので、經濟安定本部の配給計畫を勞働省が實踐する場合に、これを一手に

米窪滿亮

1947-10-09 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第16号

もしこの條文に規定してあるようなことが萬一懸念があるといたしましたならば、管理者業務運營上常時必須缺くベからざる權限を、事業主から管理者に移譲するということによつて、その目的の達成は十分であるとかように私は考えます、現場超重點主義に偏する管理というものは、決して増産目的を達する唯一の途ではありません。

西田隆男

1947-10-09 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第16号

西田委員 この法案で見、かつ商工大臣なり政府委員の御答辯を承つておりますと、いわゆる現場超重點主義で、炭鑛管理者事業主に代つて全部責任政府に對して負うという考え方が、今まで一貫して私が答辯として聽いたところでありますが、しかも現場點主義であるならば、現場生産協議會炭鑛管理者を不適任と認めない限り、おそらく炭鑛管理者というものは、現場生産協議會と密接の連繋のもとに事業運營にあたつておると

西田隆男

1947-10-07 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第15号

小の炭鑛においては、これは申すまでもなく、經營者事業主自體がいわゆる炭鑛管理者と同じような仕事をやつておるのでありまして、今商工大臣は有機的なつながりを尊重してというお言葉のようでありますが、本社と現場あるいは企業現場というものを切り離して考えなければならない、現場點主義でいかなければならないというような炭鑛企業は、財閥解體が完全に行われましたならば、ほとんどない。

西田隆男

1947-09-30 第1回国会 衆議院 労働委員会 第16号

この點閣議においても、相當これがあなたの意見なり、私の意見のようなぐあいに、今後勞務用物資配給を切りかえようという意見に對して、依然としてやはり重點的傾斜生産、重點主義の基準のもとに配給をするという意見と對立をしまして、目下なお決定しかねておるのでございますが、私としては、やはり政府が機會あるごとに總理大臣を初め、いわゆる實質単金を高めるために生活必需品を、名目賃金の裏づけになるものを特配するということを

米窪滿亮

1947-09-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第11号

政府從來より石炭超重點主義を採用いたしまして、乏しい國力の中から、他産業及び一般國民生活に相當の犠牲を強いつ、最大限度生産要素を投入してまいつたのであります。從つて政府及び石炭生産の關係者は、一般國民に對しては、これ等が石炭緊急増産に對し、最大の效果をあぐるように、十分な措置を講ずる責務を負うておるのであります。

水谷長三郎

1947-09-16 第1回国会 衆議院 通信委員会 第11号

御承知のごとく桐生市は平和織物産地でございまして、大東亞戰爭布告されまして、戰爭重點主義に、わが桐生市は政府の命令によりまして、その電話を解體供出したのでありまして、終戰後の今日は桐生市は織物産地といたしましては關東隨一の都市であります。從つて貿易再開の今日いかに責任があるかということは私が言うまでもないのであります。

松井豊吉

1947-08-27 第1回国会 衆議院 電気委員会 第7号

それから資金資材優先確保の問題は、ただいま石炭につきまして最重點主義をとつておりますが、電力重要性につきましてはもちろん同様に考えております。今後の日本動力源といたしましては、とりあえず石炭によらざるを得ませんが、將來はやはり石炭電力と併用していかなければならないということはよく考えております。

岡部邦生

1947-08-20 第1回国会 参議院 農林委員会 第8号

今日のいろいろな産業において、傾斜生産であるかとか、重點主義であるとかいうことがありますが、私は豫算金額について言うのじやありません。重點をどつちに置いておるかということは豫算金額だけでは分りません。開懇は相當の金が要りましよう。だから多額の豫算を要求されておりましよう。併し重點が開懇であるならば、おのずから金額は重點の方に傾くわけであります。

松村眞一郎

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